コンピュータ囲碁フォーラム細則

第1条(入会金)
正会員の入会金は,1,000円とする。学生会員の入会金は,これを免除する。
賛助会員もこれを免除する。

第2条(会費)
正会員の会費は,年2,000円とする。
2. 学生会員の会費は,年1,000円とする。
3. 賛助会員の会費は一口年10,000円とする。

第3条(例会の開催)
本会の例会は,原則として毎年4月と10月の第2土曜日に開催される。
2. 理事会は例会の会場および記録者を定め,会員に通知する。

第4条(資料集の発行)
本会は,資料集(会誌)を年1回以上発行する。
2. 正会員および学生会員は資料集(会誌)の発行ごとに1部の配布を受ける。
3. 賛助会員は資料集(会誌)の発行ごとに2部の配布を受ける。

第5条(会員への通知)
会員への各種の通知は,原則として電子メールで行う。資料集(会誌)にも概要を記載する。

第6条(電子メール等の設置)
会員通知用の電子メールはcgf@cc.hiroshima-pu.ac.jpとする。また、WWWはhttp://www.computer-go.jp/indexj.htmlとする。理事会の電子メールはcgf-admin@cc.hiroshima-pu.ac.jpとする。事務局のアドレスはcgf-secretariat@cc.hiroshima-pu.ac.jpとする。

第7条(入会審査)
入会申し込みは、事務局に申し込むことを原則とする。申し込みは、郵便で送付するか、電子メールで事務局に送るものとする。会員が受けた場合は、事務局に届けるものとする。事務局は1週間分をまとめて理事会に送付し、承認を受ける。各理事会構成員は1週間以内に判断する。1週間以内にどの理事会構成員から特別な審査請求がなされない場合は、理事会構成員の過半数の承認を以て入会が認められるものとする。入会希望者に対する通知は事務局が行う。

第8条(電子メール総会)
総会提案者は、理事会の承認を経て電子メール上で総会を開くことが出来る。臨時総会の場合は理事会で理事の中から議長を選出する。
2. 議長は、総会の予告を総会開始の3日前にcgf@cc.hiroshima-pu.ac.jpに流して、会員の注意を喚起する。
3. アクセスに時間がかかる場合を考えて、総会開始メールが流れた後少なくとも1週間経過しなければ、投票日とできないものとする。
4. 討議結果を議長が3日毎にまとめて、メーリングリストに流す。ただし、土日祝日はカウントしない。
5. 4のまとめを流すときに、全員の意見が出たと判断した場合、議長は投票日を公表する。この投票日は公示日から少なくとも3日先でなければならない。
6. 投票に際しては、 議長が電子メールで投票用紙を配り、会員に記入してもらい、カウント漏れが無いようにする。議決の報告は、賛成者、反対者の氏名を漏れが無いか確認する。
7. 特別な理由があれば、理事会は理事以外の者を議長とすることができる。
8. 総会開催日までに入会した会員のみ投票権を持つ。電子メール総会が開かれている間に入会した会員は意見を述べることは出来るが、投票時には投票できない。

第9条(理事会)
理事会は理事会構成員の動議により随時開催できる。
2. 理事会決議事項は、原則として会長が会員に周知するものとする。ただし、他の理事構成員が妥当であるとみなす場合は、会長が通知員を指名する。

第10条(事務局)
コンピュータ囲碁フォーラムの事務局を〒041-8655 北海道函館市亀田中野町116番地2 公立はこだて未来大学内に置く。

この細則は1996年2月13日より施行する。
この細則は2001年4月14日より施行する。
この細則は2005年4月9日より施行する。

(改訂1995年11月27日)
(改訂1995年12月22日)
(改訂1995年12月25日)
(改訂1996年2月13日)
(改訂2001年4月14日)
(改訂2005年4月9日)
(改訂2008年10月1日)
(改訂2009年4月11日)